火渡りの渡り始めの様子 続いて、山伏たちが、願文を唱えながら、護摩木(木札)を燃えがる炎の中へ。

 周りの柴が燃えきったころ、壇を崩し、30センチほどの丸太を横一列に並べ、山伏を先頭に、火渡りが始まりました。
火渡りの様子

 この神事は、一般の参加もあり、檀家総代が渡ったのを皮切りに、希望者が次々に神事を体験。見学に来ていた、小学生も、「火渡り」を体験しました。
柴燈護摩の様子
 この神事が終了後、節分会が行われ、年男が巻く、縁起物のお豆や、お菓子を、多くの人達が「福」とともに、かき集めていました。

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